わが子への個別支援内容
昨日、日中の計画表について息子と作ったと書きましたがどのような内容かというと・・
7:00 起床
7:30 朝食
8:00 家事手伝い
8:30 勉強
9:30 自由時間
10:30 家事手伝い
12:00 昼食
13:00 学習
14:00 自由時間
15:00 勉強
16:00 犬の散歩・家事手伝い
18:00 夕食
18:30 自由時間
20:00 学習
21:30 入浴・及び就寝
というスケジュールをたてました。現在0歳の弟がいる為、その子守もはいっております。
後は家庭教師と足のリハビリが週末にあるのでそれは、土日用に作成中です。
初日!!!もちろんスケジュール通りにはいきませんw
酷いもので、20:00の学習以外はほとんどできませんでした・・
そこで、「なんでできひんのや!!!するっていったやろ?!!」
って怒ることはまずしません。(*^。^*)
出来たことを褒めます。とりあえずこれはできたんやな。おk!!!
じゃーなんでできひんかったのや?と聞きますがわからへん。。どうしようと答えがかえってきます。明日はどれやったらできそうや?と聞くとこれはできそう等など少しづつ話します。そして、そのスケジュールに自分ができそうなところをマーカーしてもらいました。
それプラスこれも一個頼むわと洗濯物干しを親の希望もいれます。
そして、次の日半分以上スケジュール通りにいけました。
同じ反省を夜に行い、時間の調整など彼の思いも取り入れていきます。
そして、同じミスを繰り返さない事や自分で組み立てる練習をしてもらっています。
夜の勉強時間は、英語になると時間がかかるので、予定通りにはなかなかいかないなぁ等と話もします。家事手伝いの時間も本人の自立へ向けてのトレーニングも含んでいます。
洗濯、掃除、ゴミ捨て、おむつ交換、ミルクをあげる、ご飯を作る等など
日によってできないこともありますが、できたときは感謝の言葉を伝え、できなかったときは、明日は頼むでというとたいてい頼んだことは頑張ってくれます。
こんなかんじで今は日々を過ごしていますが、社会とのかかわりという点も含めて、
放課後デイサービスには通う事を本人と話をしております。今週末にも体験に行く予定ですw通う高校によってはカナガクも視野にいれてはいるのですが、自宅からだと電車で1時間はかかるのが悩みの種です・
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